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国立大学法人 東京海洋大学

東京海洋大学について職員採用

東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。

特任助教(水産サステナビリティ寄附講座)の公募について(応募期限R7.8.8:)

教員公募

募集人員

特任助教 1名(非常勤教員)

所属

学術研究院海洋政策文化学部門

水産サステナビリティ(マルハニチロ、セブン&アイ、伊藤謝恩育英財団)寄附講座

担当する教育研究内容

令和7年101日設置予定の「水産サステナビリティ(マルハニチロ、セブン&アイ、伊藤謝恩育英財団)寄附講座」では、国際的な水産ビジネスを行う上で必須である持続可能な発展を目指して、漁業生産(漁獲規制の理論等)から、加工?流通?小売?消費(表示、認証、トレーサビリティ、調達方針の設計等)に至るまでの水産物フードシステムにかかわる全てのプロセスにおけるサステナビリティの確保に向けた体系的な知識を習得させるための教育研究を行う。本公募の教員は、これらの知見を国内外に積極的に発信し、持続可能性な日本水産業の実現に貢献できる人材を育成するとともに、現役の学生のみならず、社会人を対象としたリカレント教育も担う。

担当を予定している授業科目は次の通り。
【大学院博士前期課程:海洋管理政策学専攻】
?水産サステナビリティ概論の分担
?水産サステナビリティ演習の分担
【学部】
?海洋生命科学部海洋政策文化学科等の学部関連科目を分担 

応募条件

  1. 令和7年101日時点で博士の学位を有する、もしくは取得見込みであること、または、上記「担当する教育研究内容」に関わる研究業績、あるいはそれ相当の実務経験を有すること。
  2. 上記「担当する教育研究内容」の授業科目を担当、分担できること。
  3. 大学院博士前期課程での講義を担当できることが望ましい。
  4. 大学院の授業および研究指導は日本語だけではなく英語でも行えることが望ましい。

雇用期間

令和7101日~令和8331

※令和841日以降、寄附講座の設置期間である令和12930日まで更新を認める場合があります。

待遇等

給与:日給 14,477円~経歴等により決定

手当:通勤手当、住居手当、賞与(所定の要件を満たしている場合)、退職手当(勤続期間により支給あり)

保険等:社会保険(健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険加入

勤務時間:8:30~17:15(休憩時間12:00~13:00)

休日:土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日

試用期間:6か月

提出書類

各原本1部、(1)から(7)はコピー6部をあわせて添付

(1) 履歴書(A4判、様式自由、写真貼付)
 学歴、職歴、賞罰、学位論文(題目?授与機関?取得年月?学位記番号)、所属学会、社会における活動、その他特記すべきことを項目別に列記してください。

(2) 研究業績目録(A4判、様式自由)
 著書、学術論文(査読付き)、参考論文に分け、それぞれ現在から順に過去に遡り列記してください。
 *応募時に公刊されているものに限ります。学術論文については、審査が終了し受理証明書のあるものを含めることができます。
 *学術論文で、応募者が第一著者(単著を含む)又は責任著者になっている論文には名前に二重下線を引いて判別できるようにしてください。それ以外の論文には、名前に一重下線を引いてください。

(3) 研究業績の別刷またはコピー(代表的なものを5編以内)
 *最終選考に際して、研究業績すべての提出をお願いすることになります。

(4) 競争的研究資金の獲得状況(A4判、様式自由)
 獲得した研究資金があれば、代表?分担の別、申請課題、助成機関、期間、金額を列記してください。

(5) 現在までの教育および研究内容の要約(A4判、2000字程度)。ただし、実務家の場合には、これまでの実務経歴の簡潔な実務説明書(A4判、字数?様式自由)。

(6) 着任後の教育および研究に対する抱負(A4判、2000字程度)

(7) 応募者について照会可能な方の氏名?連絡先(1名)

(8) 提出書類受理通知のための返信用封筒
 (定形封筒に宛先を記入し、110円分の切手を貼付すること)

(9) 審査結果通知のための返信用封筒
 (定形封筒に宛先を記入し、110円分の切手を貼付すること)

注意事項:

1)選考にあたって、面接等をお願いすることがあります。その場合の交通費等は自己負担とします。

2)応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、応募書類は原則として返却せず、選考終了後に当方で責任を持って処分します。

応募期限

令和7年8月8日(金)必着

書類提出先

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7

東京海洋大学 海洋政策文化学部門長 千足耕一 

※封筒に「海洋政策文化学部門 水産サステナビリティ寄附講座特任助教応募書類在中」と朱書きし、簡易書留とすること。

選考方法

書類審査にて選考を行います。面接を行うことがあります。

選考結果の通知

選考の結果は令和7年9月上旬までに通知する予定です。

照会先

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7

東京海洋大学 海洋政策文化学部門長 千足耕一

Tel:03-5463-4276

E-mail: chiashi@kaiyodai.ac.jp

雇用主

国立大学法人東京海洋大学長

その他

  • 東京海洋大学の教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。
  • 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。
  • 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。

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