東京海洋大学について職員採用
東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。
流通情報工学部門 教授、准教授または助教(テニュアトラック)の公募について(応募期限R7.11.7)
募集人員 |
教授(任期なし)、准教授(任期なし)または助教(テニュアトラック) 1名(常勤) (助教の場合はテニュアトラック制*を適用し、テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。) * 本制度は、助教(テニュアトラック)を任期付きで雇用し、整備された環境のもと教育研究を推進し、教員としての適性について公正?厳格な審査を行い、本学助教又は准教授のテニュア(任期の定めのない常勤教員としての資格)を取得させることを目的とするものです。 |
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所属 |
学術研究院 流通情報工学部門 |
担当する教育研究分野 |
流通情報工学部門では、生産から流通、消費までのサプライチェーン上のモノと情報を計画?管理するロジスティクスについて理論と実践をともに重視した教育研究を行っています。 本公募では、ロジスティクスに関する工学系分野を担当できる社会システム工学、データサイエンス、オペレーションズ?リサーチなどに関する教育研究を担える人材を募集します。 以下の科目の中から、専門に応じた複数の科目を担当していただきます。 (学部) (大学院) [後期課程] |
待遇等 |
テニュア中間評価及びテニュア審査 |
応募条件 |
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応募期限 |
令和7年11月7日(金)必着 |
採用予定 |
令和8年4月1日 |
提出書類 |
提出書類一式を電子メール(20MBまで)もしくはファイル転送サービスを利用して提出してください。 書類ファイルの種類は、PDFとしてください。また、全ての書類に書類作成日を明記してください。
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書類提出先 |
東京海洋大学 学術研究院 流通情報工学部門長 黒川久幸 E-mail: kurokawa@kaiyodai.ac.jp ※電子メールの件名は、「(教員公募書類)自分の氏名」としてください。 ※ファイル転送サービスを利用された場合は、必ず電子メールでも提出のご連絡をください。 ※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は選考終了後に当方で責任を持って処分します。 ※提出書類受理通知のため応募書類を受け取り後、1週間以内に受理のご連絡を行う予定です。届かない場合は、ご連絡ください。 |
選考内容 |
第一次選考:書類選考 第二次選考:面接および研究内容についての口頭発表(対面を想定) ※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とする。 |
選考結果の通知 |
第一次選考の結果は、令和7年12月中旬頃までに通知します。 第二次選考の結果は、令和8年1月下旬頃までに通知します。 |
照会先 |
東京海洋大学 学術研究院 流通情報工学部門長 黒川久幸 Tel:03-5245-7338 E-mail: kurokawa@kaiyodai.ac.jp |
その他 |
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。 東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。 |